第3回ももいろ歌合戦は長時間だったこともあり、内容があまりに濃密でいろいろと思った事を書き綴っているうちにスタプラアイドルフェスが来てしまったのよね。
そのため、早めに処理をしておこうと思い前回記事では先にそっちについて書いたので、今回はまたももいろ歌合戦について。
ここでは過去3回を踏まえて4回目を予想、というか妄想してみようと思う。
ちなみに、ここまでの過去記事は以下のほうに、最初はこんなに書くことになるなんて思ってもなかったのにね。
第4回に出そうな人、出てほしい人
1. エビ中
過去記事でも書いたけど、個人的に出てほしいのはやっぱりエビ中。
これはもうずっと出続けてほしいんだけど、今年(2020年)に関して言えば出てくれるかどうかは微妙なところ。
というのも、エビ中は今年紅白を目指すことをファンと約束してたからね。(もともとの目標でもある)
だから、大晦日のスケジュールは紅白と両にらみということになりそう、紅白の選から漏れた際にはオファーすることになるんだろう。
それと同時に、エビ中には今年以降もカウントダウンライブを続けてほしいのよね、1回だけで終わりってのも変だしさ。
そうなるとスケジュールはタイトになるわけだけど、年に一度くらいそんな日があってもいいんじゃない?忙しいのはタレント冥利に尽きるってもんだしね。
2. エビ中が不参加の場合は
上記のような理由からエビ中は出られない可能性もあるわけで、その場合には他のアーティストさんに出てもらわないといけないよね。
それはどのグループが適役かと考えると、対戦相手となりそうなアップアップガールズ(仮)に見合うグループかな。
そこですぐに思いついたのがときめき宣伝部(とき宣)とばってん少女隊(ばっしょー)、演目はとき宣だったら「恋のシェイプアップ」でばっしょーならやっぱり「おっしょい!」だね。
理由はどちらもアゲ曲だから、マッチョ系のアプガ(仮)に対してはちょうどいいかなと思って。
ただ、ばっしょーが出るとなると九州からの遠征になるからね。
そうなると経費も余計にかかるわけ、交通費の他に宿泊費も必要でしょ。
と思ってちょっと調べてみたら、羽田発福岡行きの最終便は21時25分なんだね。
それならトップバッターでパフォーマンス後にすぐ移動すれば間に合うね、でも交通費を考慮したらやっぱりとき宣になるのかな。(なんか世知辛い話だな)
3. PIZZICATO FIVE
2016年のリオデジャネイロパラリンピックの閉会式で、「東京は夜の7時」が使われたのを覚えている人も多いと思う。
その原曲は PIZZICATO FIVE のものなんだよね、今年は東京オリンピックだから再び使われるかも知れない。
ってことで PIZZICATO FIVE が出ると予想、ヴォーカルの野宮真貴さんとももクロは「ももいろフォーク村」で既に競演してることもあって、これはわりと実現の可能性は高いと思ってるのよね。
ついでに言うと、野宮さんの息子さんは玉井詩織さん推しだから、そういう点も加味してあり得るんじゃないかなと。
DJ の小西康陽さんとはまだ競演できてないから、野宮さんのソロではなくぜひ PIZZICATO FIVE として参加してほしいね。
加山雄三さんは出る?
加山雄三さんは第1回から出てくださっているけど、第3回ではサプライズという形での参加だったよね。
それはおそらく体調面が原因で、最悪の場合ドタキャンの可能性もあったからだろう。
となると、今年は出るのか出ないのかって話にもなってくるよね。
それに関しては現時点ではまだ分からないから、今年の様子を見てオファーすることになるんじゃないかな。
とは言っても、基本的に出てもらえる前提でオファーはすると思うけどね。
それで加山さんサイドの返事待ちって形を取るのかも知れないね、そのほうが角も立たない気がする。
そういったことを考えると、オファーするほうも大変だよね。
前年に出てもらった人に対してオファーしないとなった場合、ボクなら相手がそれをどう受け取るかとか考えちゃうもん。
選考の過程で泣く泣く落とす人も出てくるはずだから、選ぶほうも心苦しかったりするだろうね。
そんな加山さんには可能な限り出続けていただきたいんだけど、現役生活が残り少ないこともまた否定のできない事実ではある。
加山さんと BABYMETAL
そこで、ボクにはももいろ歌合戦の中でどうしてもやってほしいことがあるのよね。
それは、以前の記事でも書いたけど BABYMETAL に出てもらうこと。
知ってる人も多いと思うけど、加山さんは BABYMETAL の大ファンでもあるのよね。
でも、加山さんと BABYMETAL では活動のフィールドが違いすぎて競演の機会なんてまずないだろう。
そんな両者を引き合わせることができるとしたら、それはももクロを置いて他にいないと思うわけ。
ということで、なるべく早くそういう機会を作ってほしいのよね。
それには今年の大晦日が理想的じゃないかな、これはもう早ければ早いほどいい。
加山さんが出られなくなったら
これは不謹慎と思う人もいるかも知れないけど、実際には加山さんが出られない事態も想定する必要があるでしょ?
その場合どうしたらいいか、ボクなりに考えてみた。
ネットを見ていると、和田アキ子さんに出てほしいって声がけっこうあったのよね。
アッコさんなら「格」という面でも加山さんの変わりとしては申し分ないかなとは思う、チータ(水前寺清子)さんの対戦相手としてもつり合いそうだし。
アッコさんの出演に関してはボクは肯定でも否定でもないんだけど、いざ出てもらうとなると難しそうというのがボクの印象。
というのも、アッコさんは紅白に対する思い入れがとても強かったからね。
数年前に落選した時にはずいぶんと話題になったよね、そのことに対してはアッコさんが落選に対して恨み節を言ってた記憶がある。
たぶんね、今でもオファーがあったら二つ返事で出ると思うのよ、そんな状態で裏番組であるももいろ歌合戦には出ないんじゃないかというのがボクの予想。
でも、交渉の余地もなくはないかなとも思ってるのよね。
その際には口説き文句が重要じゃないかな、アッコさんの心に火を点けるような。
ずいぶんと昔の話だけど、「ノムさん」こと野村克也氏が当時阪神タイガースのエースだった江夏豊投手を口説き落とした話。
ノムさんは、江夏投手は先発投手では既に無理と思っていて抑え投手に転向させようと思ってたんだけど、当時はまだ中継ぎ、抑えというのは二流選手の役割と思われていた時代なんだよね。
その上、他球団へのトレードに対しても印象の悪い時代でもあり、さらに江夏投手は人一倍プライドが高かったので交渉は難航を極めたらしい。
そんな中、ノムさんは江夏投手に「(捕手である)俺と一緒に抑え投手の歴史を作らないか?」と言ったんだとか。
その一言で、江夏投手は南海ホークスへの移籍と抑え投手への転向を決断したらしい。(二人がそう証言しているから真実なんだろう)
まあ、実際にはそこに至るまでの間にいくつもの伏線があったんだけど、長いうえに本題からもだいぶ離れてしまうのでそこは割愛。
アッコさんを口説くならこれをマネるといいかもね、「ももいろ歌合戦の歴史を作るためにアッコさんの力が必要なんです、ご協力お願いします!」なんて言ったら落ちるかも知れない。(ちょっと美化しすぎかな?)
というわけで、ここまでが今年のももいろ歌合戦に対する出演者の予想と希望。
舞台裏の様子が見てみたい!
ももいろ歌合戦はラジオのニッポン放送でも中継されていて、こっちはちょうど副音声みたいな役割をしていたよね。
放送では舞台裏で出演者に対するインタビューとかやってたんだけど、これを映像でも見てみたいって人はけっこういるんじゃない?
ただ、本放送と同時進行では観る側も忙しすぎるので、別番組として後日放送してくれるのが理想だよね。
そうすれば、もっと色んな出演者の感想が聞けてモノノフさんも楽しいと思う。
ということで、Abema TV が2~3時間くらいに編集して作ってくれないかな?
まとめ
さて、ここまででようやく第3回ももいろ歌合戦の総括と第4回への期待も書き切れたかな。
ここまで長くなったのも、ひとえにももいろ歌合戦が素晴らしい音楽イベントだから。
なので、これからもずっと続けていってほしいよね。
それと、もうももクロは紅白には出なくていいんじゃないかな。
だって、ここまで作り上げてきたものを否定することになる気がするからさ。
早見あかりさんとの約束をまだ果たせていないって思う人もいるかも知れないけど、そこはこっちに出てもらうことでオッケーということでいいんじゃない?
まあ、そこに関してはももクロと早見さんの間の問題だから、外野がとやかく言うことでもないかな。
そんなわけで、(2020年1月25日現在で)第4回のももいろ歌合戦まであと340日、今から大晦日が楽しみだね。
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