スタプラフェス2回目の開催が決定、シンデレラ決定戦もやるらしい

超お久しぶりの投稿になってしまった、今年(2020年)は新型コロナウイルスの影響によって多くライブが中止、もしくは無観客による配信となってしまったこともあってなかなかネタがなかったというのもある。

まあ、このコロナ騒動についてはいろいろと言いたいこともあるんだけど、それはこのブログで取り上げる話題ではないのでいずれ別のブログでしっかりと書かせてもらうつもり。

二度目のスタプラフェス開催が決定

そんな中、久しぶりの朗報というべきスタプラアイドルフェスの二度目の開催が発表されたよね。

「ミューコミVR」 presents スタプラアイドルフェスティバル~今宵、2人目のシンデレラが決まる~|ニッポン放送EVENT
「ミューコミVR」presentsスタプラアイドルフェスティバル~今宵、2人目のシンデレラが決まる~の特設ページです。

これは前回の評判がとてもよかったんだろうね、スタプラアイドルがこんなふうに一堂に会するイベントの実施にはボクも大賛成。

ただ、今回のフェスに関してはどうしても一つだけ引っかかったことがあったのよね。

それは二人目のシンデレラを選ぶということ、反対とまでは言わないけど真意が今一つ理解できないから。

個人的には二回目をやるなら三年とか五年とか期間を空けるべきだと思ってたのよね、でないと初代シンデレラの価値が薄れる気がして。

そもそもこの手の勝負って傾向と対策がないのがいいと思うんだよね、多少の運不運はあってもそういう中で選ばれる人が本物なんじゃないかな。

と、いろいろ言ってはみたものの開催自体は決まっていることだし企画そのものは面白いのでここはもう純粋に楽しむことだよね。

二代目シンデレラ決定のポイントは

そんなわけで、個人的願望も含めて二代目シンデレラを予想してみようと思う。

第一回では CROWN POP(クラポ)の三田美吹さんがシンデレラになったわけだけど、メドレーの歌割りの抽選で一番最後を引き当てたのが大きかったよね。

一番最後に出てくる人のほうが記憶に残りやすいから、確かに歌割りによる有利不利というのはあると思う。

だから今回も最後の人がシンデレラになるかといえば、そう単純でもなさそうだよね。

というのも、前回とは課題曲が違うから。

メドレーの最後となるももクロ楽曲は今回「ココ☆ナツ」だから、「走れ!」の落ちサビのようなエモいパートはないもんね。

正直「ココ☆ナツ」でインパクトを残すのは難しいと思うよ、これが「灰とダイヤモンド」だったら「砂にまかれても」を歌う人が断然有利となるとこなんだけど。

企画の段階でもきっとそういう議論はあったと思うんだよね、だから今回はその前にエビ中の「ジャンプ!」というエモ曲を持ってきたんじゃないかな。

ということで、今回は「ジャンプ!」を歌う人の中からシンデレラが出る確率が高いかもね。

スタプラフェスメドレー

ちなみに歌割りは上記のとおり、この曲はやっぱり「今だ~!!」のいインパクトが強いよね、そのパートはいぎなり東北産の安杜羽加さんが歌うことになるのかな。

ダークホースはこの人?

あと、下部の注釈にあるとおり ukka の桜井美里さんのグループ卒業に伴い20番のパートは Awww! の播磨かなさんが19番から引き続き歌うことになったので、これが播磨さんにとっては有利に働くかも知れないね。

もう一つ播磨さんが有利だと思うのは、彼女がにぎやかしキャラの飛び道具であること。

そういう人がこのエモ曲をビシッと決めた時には、ギャップ効果でより強いインパクト残す可能性が高い。

それはちょうど「ももち」こと嗣永桃子さんみたいなかんじね、彼女もキャラの人のようでいて歌もダンスも上手だったから、初めてそのパフォーマンスを見た人はギャップにやられたんだよね。

播磨さんは意外と(?)歌も上手だったりするから、ひょっとしたらひょっとするかもよ!?

ということで、播磨さんは現時点で今回の有力候補の一人だろう。

でも、実際に播磨さんがシンデレラになったらなったで「播磨でいいのか!?」って声も聞こえてきそうだけど。

あ、と言ってもそれは愛あるイジりであって決してマジではないからね。

こんな人にこそシンデレラになってほしい

さて、ここまでは客観的な予想、ここから先は個人的な願望込みでの予想。(むしろ希望と言うべきか?)

予想とは別に自分の推しにシンデレラになってほしいという願望を持ってる人も多いだろう、というか特定の推しがいないという人以外はみんなそう思ってるでしょ。

先に言っておくと、ボクがシンデレラになってほしいと思っている人はばってん少女隊の瀬田さくらさん、超ときめき宣伝部(超とき宣)の辻野かなみさん、ukkaの芹澤もあさん、茜空さん、村星りじゅさんの4人。

今回はその中でも辻野さんと村星さんを強く推奨したい(押し付けるわけじゃないけどね)、その理由を知ったら共感してくれる人は多いと思うよ。

辻野さんを推す理由

まずは辻野さん、彼女は超とき宣の部長(リーダーってことかな?)で最年長。

ボクはいわゆる宣伝部員ではないんだけど、スタプラフェスの裏側動画とか観てたこともあってそれなりに知ってはいる。

そんなボクが彼女を推すのは、以下の動画を観てしまったから。

調べてみたんだけど、彼女は歌が苦手なこともあってか過去にはソロパートがもらえないこともあったみたいね。

きっと人知れず悔しい想いをしてたんだろう、そうした気持ちが曲の中でも特に重要なパートをもらえたことで湧き上がってきたのかな、とても美しい涙だった。

こんな人がシンデレラに選ばれたら、たとえ自分の推しじゃなくても納得できると思うよ。

菅田愛貴さんについて

ところで、超とき宣といえば「超ときめき♡レモン」こと菅田愛貴さんについてもちょっと触れておこう。

菅田さんは、藤本ばんびさんの脱退を機にグループが改名したタイミングで加入したんだよね。

そんな菅田さん、Yahoo!ニュースでも取り上げられていた(以下リンクより)くらいで今回のシンデレラの有力候補という声もある。

 https://bit.ly/2KlMurb

確かにビジュアル的にもレベル高いし性格も明るく天然系で、誰からも好かれるタイプかなとは思うよね。

だから、実際に彼女がシンデレラになってもべつに驚きはしないんだけど、もしそうなったらボク的にはちょっと複雑。

やっぱりずっとやってきた子の中から選ばれてほしいのよね、言い方は悪いけどポッと出の子に負けてほしくはないわけ。

まあ、もし彼女がシンデレラになったとしても彼女自身はもちろん彼女に投票した人が悪いってことではない、誰も悪くはない。

村星さんを推す理由

もう一人は村星さん、彼女は父親の仕事の関係で小学校4年生の一年間だけ静岡県に住んでいたらしい。

で、その小学校というのがなんとももクロの百田夏菜子さんの母校で、しかもその年に百田さんが学校に訪れて色々と話をしてくれたんだって。

それがきっかけで彼女はアイドルに、それも百田さんがいるスターダストのアイドルになりたいという強い想いでそれを実現したんだよね。

と、だいぶ端折って説明してしまったので詳しくは本人のブログをぜひ読んでみて!

https://bit.ly/37IEokr

こういうエピソードはコーチングを生業としているボクには特に心に響くのよね、特に歌が苦手でダンスの経験もなかったってところがポイント。

「こうなりたい!」っていう強い想いと明確な未来像があれば、人は苦手なことにも取り組めるし克服もできちゃうっていう好例だよね。

このブログには夢を叶えるための大切なエッセンスが詰まってるから、たくさんの人に読んでほしいな。

結論 第二代シンデレラは?

辻野さんや村星さんのエピソードはあくまでボクが把握している範囲のものであって、他の子たちの中にも人の心を揺さぶるようなエピソードを持ってる子はいるんだろうね。

例えば、いぎなり東北産のメンバーの中には震災で被災した子もいるし、みんなそれなりに現在に至るまでのストーリーがあるわけで。

でも、みんながみんなそういうストーリーを前面に押し出したらもうイベントの主旨とは違ってしまうから、そこは参考程度に留めておくべきかなとも思うよね。

というわけで、結論としては当日誰が選ばれるかは予想もつかないし、誰が選ばれても納得できるだろう。

それがこのシンデレラ決定戦のいいところだよね、あくまでスタプラの代表を決めるだけであって決して順位を付けるものではないっていう。

つまり敗者は存在しないってことね、だから参加メンバーもファンも気楽に楽しめばいいと思うよ。

結論は、誰がなっても不思議ではないし誰がなってもふさわしいということ、つまりは予測不可能ってところだね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました