前回の続き、前回記事は以下から。

パフォーマンスについて
ここからはライブの進行とパフォーマンスについて、1曲目をどう来るのかと思っていたら「虹ノ湊」だった。
そのまま「九祭」パートに行くのかと思いきや、2曲目は「スウィンギタイ」で来た。
そこから「ジャン!ジャン!ジャン!」へと繋ぎ、最初の MC へ。
ここまでにまず目を引いたのが希山愛さん、表情やダンスから幸福感が溢れ出てたから。
感情が表情やパフォーマンスにストレートに出る人だよね、希山さんって。
「御祭sawagi」の MV でもA メロのところなんか特に分かりやすくて、一人だけ笑顔が他のメンバーより1~2割増しになってる。
MC 明け、「YOIMIYA」から「御祭sawagi」という流れはアルバムと同じだね。
後日 SHOWROOM 配信で誰かが言ってたけど、このセトリを考えた時点ではまだアルバムの曲順は決まっていなかったらしい。
まあ、宵宮(YOIMIYA)というのは前夜祭のことだから、アルバムもライブも当然そういう流れにはなるよね。
そこからアルバムどおりにアッパーチューンの「さがしもの」に行くかと思ったら、長崎曲の「和・華・蘭」を持ってきた。
そこから「沸く星」に繋いだのはアルバムと同じ流れだね、この2曲では妖艶なムードを醸し出していた。
このあたりが成長というか、表現の幅が広がったことを強く感じられたかな。
ちなみに、「沸く星」はこの時が初披露。
「南風音頭」では前述のとおりかやのカンパチロウさんが登場、次の「さがしもの」のアウトロでは捕獲されてたね。
宮崎曲の「 Bright & Breezy」も落ち着いた曲だよね、それだけに難易度も高い。
こういう“タメ”を必要とする曲って、若いうちはどうしても急ぎがちになるから難しいのね。
今後こういう曲がもっと増えるといいな、今のばっしょーはもうそういうレベルまで来てる。
九州パートの最後は「OiSa」、この曲は場数を踏んでることもありやっぱり完成度が高いね。
その後に「九祭」楽曲から最後に「禊 the MUSIC」を披露、ここで幕間映像を挟んで衣装チェンジ。
「ばりかたプライド」で再開、「でぃすたんす」「FREEな波に乗って」というバンドサウンド曲が続く。
このへん、「OiSa」以降の新規さんはどう感じるのかね?すんなりと受け入れてくれてたらいいんだけど。
本編の最後は「わたし、恋始めたってよ!」、祭りの後の儚さみたいなものを感じる良い終わり方だったね。
アンコールについて
アンコールではメンバーが客席から登場するというサプライズ、ステージ上のモニターに映った姿を見ていたんだけど最初はどこにいるか分からなかったな。
そこから通路を通ってステージに上がっていったんだけど、その間ずっと「OiSa PARKGOLF REMIX」が流れていた。
瀬田さくらさんと春乃きいなさんが2メートル弱の至近距離を通り過ぎていったこれはやっぱり最前席の恩恵。
あと、メンバーが通った通路横の席の人は後方席でも“当たり”だったよね。
ステージに上がったメンバーは「ありがとーと」を披露、これは「まさに!」という選曲。
そこから最後の MC で一人ひとり想いを語ったんだけど、みんな泣いてたよね。
その中で興味深いシーンがあったんだけど、それは思いが溢れたのか希山さんが言葉に詰まった時に、隣にいた蒼井りるあさんがスッと近寄って声をかけたところ。
これ、逆は今までもあったんだけど、特に躊躇することもなく自然にやっていたよね。
そこがある意味一番蒼井さんの成長を感じたシーン、もう先輩メンバーとも対等な関係になれていることが窺える。
そうかと思うと、「自分は本当にばっしょーにいていいのか?」とも考えることがあったりするみたいで、まだ自分を信じ切れていない面ものぞかせる。
いつも言ってることだけど、自分を過小評価しすぎなんだよね。
これは長年続けてきた思考のクセだから、本人が自覚しない限りはなかなか変わらないかも知れないけど、そこは周囲の人たちが上手にサポートしてあげてほしいところ。(現状ボクは直接何もしてあげられないので)
蒼井さんと柳美舞さん、二人の加入によってばっしょーは劇的に変わっんだよね。
瀬田さんも言ってたけど、二人がいなかったらばっしょーは空中分解していたかも知れないくらい追い込まれていた。
そんなどん底にあったばっしょーにとって、二人は救世主なのである。
そういうの、特典会とかで隊員さんからも伝えてあげたらいいのにね。
もう一つ印象的だったのが瀬田さんの涙、普段泣かない人なだけに。
本人曰く「ヤフオク(PayPayドーム)に立ったときにしか泣かない」とのことだけど、確か「せたせいたん!~2022.2.2 20祭~」でも泣いてた気がする。
それはそれとして、ちゃんとドームのことを忘れていない、諦めていないことが分かって嬉しかった。
批判するわけじゃないけど、たこやきレインボーなんかは甲子園と言ってたのが大阪城ホールにトーンダウンして、「これはマズいな・・・」と思ってたらああなっちゃったからね。
夢、目標というのは変えてもいいけど絶対に下げちゃダメなのよ、それはそのまま自己評価を下げるってことだから。
あと、今回のライブを通して改めて思ったのが柳さんの強さね。
前々から思ってるけどこの人は肝が据わってる、最年少だけどメンタルは一番しっかりしてると思うよ。
それは、この公演の感想ブログからも伝わってくる。
このブログを読んでみて、この人がいる限りばっしょーは大丈夫だと確信したよね。
あいさつが終わってライブ終了かと思っていたら最後にもう1曲、「御祭sawagi」をまさかの再披露。
普通は一度やった曲はやらないもんだけど、敢えて持ってきたというのはそれだけばっしょーにとって重要な曲だということなんだろう。
その瞬間、「おっしょい!」「OiSa」に次ぐアンセム曲が誕生したってことだね。
その「御祭sawagi」だけど、一回目と二回目では振付けがちょっと違っていた。
それはアウトロのところで、一回目では最後お辞儀で終わってたんだけど、二回目では正座で三つ指をつく本来の形になっていたね。
一回目はどうして変えたんだろう、次の曲「和・華・蘭」への繋ぎの関係かな?
そんなこんなでライブは終了、拍手がしばらく鳴りやまなかったね。
それはきっと、楽しくて終わってほしくないと思ったからだろう、つまりばっしょー史上最高のライブだったってこと。
今後のスケジュール発表について
今回のライブでは、今後のスケジュールについても発表があったね。
まずは春ツアー、詳細は以下のとおり。
『ばってん少女隊2023 SPRING「想定の遥かナナメ上」ツアー』
2023年4月1日(土)福岡県 Zepp Fukuoka
2023年4月22日(土)台湾
2023年4月30日(日)大阪府 BIGCAT
2023年5月6日(土)北海道 cube garden
2023年5月13日(土)東京都 Zepp Shinjuku(TOKYO)
特筆すべきは台湾だよね、確かに「想定の遥かナナメ上」ではある。
ただ、その台湾でのライブはある理由から中止となる可能性があるだろう。
ボク的にはわりと高確率でそうなると思ってるんだけど、非常にデリケートな問題なのでここでは詳しく触れないでおこうかな。
このツアーに関して言うと、台湾も含めてボクはちょっと全通は難しそう。
近くの新宿はもちろん行くとして、札幌か大阪にも行ってみようかなとも思ってる。
大阪なら日帰りも可能だけど、それだとせっかくの遠征がもったいないから前乗りがいいかな。
でも、GW だから早めに宿と新幹線の手配が必要だね。
全通できればそれに越したことはないけど、無理な場合でも可能な限り最寄りの会場以外にも遠征するといい、行ったことない場所なら一度は行っておいた方がいいよ。
そしてもう一点、2023年7月8日(土)に8周年記念ライブを行うことも発表された。
次回は前回、前々回の福岡国際会議場メインホールから場所を移して、キャナルシティ博多でおこなうとのこと。
キャナルシティは博多祇園山笠の櫛田神社からほど近い場所だね、キャパは約1,100人だから国際会議場よりは少し大きくて中野の半分といったところ。
まあ、今のばっしょーなら余裕で埋まるでしょ、それどころか争奪戦になるかも知れないよね。
そんなわけで、今後のばっしょーには明るい未来しかないと確信した最高のライブだった。
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