エビ中新メンバーは桜井えまさん、仲村悠菜さん
私立恵比寿中学の2回目の新メンバーオーディションが行われ、桜井えまさん、仲村悠菜さんの加入が決定。
ボクはニコ生とかリアルタイムで追ってはいなくて、エビ中の公式動画で経過を確認していた程度。
で、#4 までを観た上で誰が選ばれるのかを予想していたんだけど、今回はだいたい予想どおりだったね。
エビ中のオーディション、カレンさん、ユナさん、エマさん、ノノカさんの中から選ばれると予想、全く同じ予想してる人いたな
でもノノカって同じ名前の子が既にいるからね、はたして同じ名前の人を選ぶかどうかってところ
#エビ中AD2022— 大崎コウヨウ (@RedDesire2011) September 30, 2022
上記が発表前日、というか日付が変わった直後でのツイート、文字数の関係で書かなかったんだけど、カレン（久保歌恋）さんとあと一人というのがより正確な予想。
なので、結果発表を受けて以下のようにツイート。
この2人は予想してたけど大本命だと思ってた久保歌恋さんの落選が自分的には最大のサプライズ
#エビ中AD2022 https://t.co/ta11QSbMNX— 大崎コウヨウ (@RedDesire2011) October 1, 2022
ということで、確かに2名を言い当ててはいるんだけど、厳密には外れたとも言えるのよね。
競馬で例えるなら、ボックスでは当てたけど馬連では外したってところかな。
なお、公言はしなかったから後出しじゃんけんみたいになってしまうけど、今回選ばれるのは2名と予想してたんだよね。
それは、柏木ひなたさんが抜けるとエビ中は8名となり、エビ中はもともと横並びのグループなので奇数にはしないだろうと考えたから。
そう考えると、ここまでの9人体制のほうがむしろイレギュラーなんだよね。
さて、ではどうしてボクが久保歌恋さんを予想したのかだけど、それは今回のテーマと関係してくるのでまた後で説明することとしよう。
今回も事務所内のメンバーが合格
加入が決まった桜井さん、仲村さんはともにスタダ所属で、桜井さんはスタプラ研究生、仲村さんは福岡営業所とのこと。
スタプラ研究生といえば、前回のエビ中オーディションや、ukka のオーディションを受けていたモアナ（千浜もあな）さんもそうだね。
仲村さんはばってん少女隊の希山愛さんの20歳の生誕イベントに出ていたみたいね、そしてそこには後にばっしよーメンバーとなる蒼井りるあさん、柳美舞さんもいたという。
前回オーディションで新メンバーとなった桜木心菜さん、小久保柚乃さん、風見和香さんもそうだったけど、今回もスタダ所属の人が選ばれる結果となった。
そのせいかどうか、一部からは前回も含め出来レースという声が上がっているみたいね。
まあ、ことごととく事務所所属の人が選ばれたことでそう考えてしまうのも分からなくはない。
でも、ボクの見解は出来レースではない、前回も今回もちゃんとガチンコで選ばれたというもの。
どうしてそう思うのか、次項で詳しく説明していこう。
一応断っておくと、ボクは発表前の時点ではカレンさんを除いて誰が事務所所属なのか全く知らなかった。
エビ中オーディションが出来レースではないという根拠
どうして事務所所属の人が選ばれるのか、それは決して優遇されているからではない。
事務所に所属しているということは、過去にスカウトされたか何らかのオーディションを受けて合格したからだよね。
つまり、既にスタダのスカウトの目によって選別された人で、スタダが求める要素を持っている人だということ。
その上で、日頃からデビューに向けたレッスンを受けてきた中でオーディションに参加しているというわけ。
それに対して、一般からの応募組はまだスカウトによる選別を受けていない。
さらに言うと、スタダアイドルとして必要な要素というものも教わってきていないよね。
なので、最初から事務所組のほうにアドバンテージがあると言えるでしょ。
それでも広く一般からの応募を受けるのは、スカウト活動やオーディションだけでは有能な人材を拾いきれないからだろう。
ちなみに、エビ中オーディションで問われたのはエビ中にふさわしいかどうかである。
だから、落選したからといって必ずしもその人が能力不足というわけではない。
マラソン選手が短距離走に出たってまず勝てないでしょ、求められる能力が違うんだから。
というわけで、今回選ばれなかった人も決して能力不足が原因ではないことだけは理解したほうがいい。
でないと、いたずらにエフィカシーを下げることになるからね。（エフィカシーについては以下記事を参照のこと）
何かが足りなかったのは事実だけど、その何かがその人にとって必要な要素かどうかは分からない。
元西武、ダイエー、巨人、横浜の名投手、工藤公康さんが言っていたけど、投球の幅を広げるためにスライダーを覚えたら、元々の武器であるカーブの曲がりが悪くなってしまったらしい。
なので、工藤さんはスライダーは捨てたんだよね。
そんなふうに、自分にないものを補うことが必ずしもプラスにはならないってこともあるわけ。
というわけで、今回選ばれなかった人は悲観しないでほしいね。
むしろもっと自分にふさわしい場所があると思って夢を膨らませてほしい、「落ちてラッキー！」って思えるくらいエフィカシーを上げたほうがいいよ。
もう一つ、ボクがこのオーディションをガチンコだと思った理由がある。
それは、前述した久保歌恋さんが選ばれなかったこと。
彼女がエントリーしていることを知った時、ボクは以下のようにツイートしている。
N-Twinkle TRIBEの久保歌恋さんか、落ちる要素ないじゃん
#エビ中AD2022— 大崎コウヨウ (@RedDesire2011) August 24, 2022
知ってる人もけっこういると思うけど、彼女は CS 放送のフジテレビ NEXT「ガチンコスターダストプラネット」や「しおこうじ玉井詩織×坂崎幸之助お台場フォーク村 NEXT」に何度も出てるんだよね。
そんなふうに推されてる人が選ばれないなんて、出来レースならまずあり得ないでしょ。
ちなみに、以下がオーディションを終えての彼女のブログ。
それでも疑惑はくすぶり続ける、何故なら・・・
これだけ根拠を提示しても出来レースを疑う人はいるだろうね、でもそれは仕方がない。
だって、折に触れて言ってるけど「人はみな望む答だけを聞けるまで尋ね続けてしまうものだから」ね。（詳しくは以下記事を参照のこと）
結局のところ人は自分が信じたいことを信じているのであって、絶対的な真実なんてものは存在しない。
そもそも、人の脳というのは自分が見たいもの、見ようとしたものしか見えないようにできている。
だから、自分を不幸だと思ってる人には不幸な現実しか見えない、本当は幸せなこともあるのにね。
つまり、出来レースを疑う人にはそう思えるような情報ばかりが目に入るので、本人が別の可能性に目を向けない限り考え方は変わらないってこと。
というわけで、疑惑が完全に晴れることはまずないだろうね、でもそれは事務所が悪いわけではない。
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